販社ニュース ほんものの声 2012年05月06日 (日)
ゴールデンウィークはいかがでしたでしょうか?
雨が続きましたが、虹が出る日もあり、
5日のこどもの日は初夏を思わせる暑さでした。

そんなさまざまな表情を見せる5月。
植物も滋養あふれる雨を吸収して色々な花を咲かせています。
販社近くには道端に日陰に咲き終わりのスミレが咲いていました。
よくこんな環境で咲くなと想うのですが、
多くの野に咲く花は「咲いている」という結果すべてで、
咲いた結果のみが自然の条件なんだなと感じます。
咲くための条件が用意されているわけではない自由があります。
スミレの花言葉は「謙虚」。

販社の3月に植え替えした鉢にも、
タツタナデシコが一斉に咲きだしています。
タツタナデシコはダイアンサスとも呼ばれています。
この花は、お花屋さんにいくと単に「ナデシコ」と
書かれていることが多いですよね。
来週活躍する花、カーネーションもナデシコ科で
学名ではダイアンサスがついています。
ダイアンサスの語源はギリシア語で「神さまの花」だそうです。

さて、5月1日のゴールデンウィークに挟まれた日に、
本社会議室で行われた熊本おてもやん会で、
ラブリー販社の広井販社長が
「シナリーで活動されている方にはゴールデンウィークはありませんよね?」
と活き活きと挨拶されたのが印象的でした。
広井販社長から素晴らしい製品を
販売させていただいてる喜びと
謙虚さ、感謝のようなものが伝わりました。

製品を伝えるには色々な伝え方があると最近思います。
シナリーの場合、人から人へ伝える製品なのでそのぬくもりまで
伝えないと損だなぁと思います。
逆に言うと、人の意志がその製品の意志と共にしていないと
製品はまったくもって完成されていないのと同然だなと。
製品の意志と自分の意志をひとつにすること、
製品におんぶにだっこにならず、
これからの地球の時代をシナリーで築いていきます(大袈裟でなく!)。
シナリーには植物の命や人の想いがたくさんこめられていますからね。
なので、ひとの言葉を話さない製品に込められた意志を
今まで以上に汲みとり、
これからもどんどん代弁していきますよ!

5月12日、13日は熊本でベーシックセミナーに参加参画させて頂きます。
宜しくお願いします!



【おしらせ】
 5月19日26日は販社サロンにてワークショップ開催予定です。
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