販社ニュース 全体を意識して 2012年09月16日 (日)
今週の土曜日に秋分を迎えますね。
春分が物事の始まる時分だとして、
1年の半分に到達します。
春分のころにまいた種は
秋分に実り刈り取ることができます。
来月の20、21日は東金でシナリーの秋祭りですね。
今年は、クレスト販社でも参加者を集めて参る予定です。

昨日くらいから吹く風が少しだけ
冷たさを帯びるようになりました。
道を歩いていますと、やたらに大きな犬蓼だなぁと
調べてみますと、大毛蓼という秋の花だそう。
赤く花が咲いているように見えますが、
さらにこの状態から花がひらく模様。
花言葉は「想いやり」。

想いやりといえば、自分本位な視点ではなく、
全体のなかにいる自分を意識していなければできませんよね。
全体性と自分は本来は分け隔てられないものですが、
それを敢えて自分を特別なものとして分けて、
ついつい自分の思いを強引に通そうとしたりしちゃいます(笑)
誰もが経験ありますよね。
これはあらゆるものの関わりにおいても言えるのではないかなぁと
最近思います。だからできる限り全体性を把握すること、
それは自分を含めた世界が
素直にどのような世界でありたいかってことなのかもしれません。

ひとつの存在が持っている力を100%引き出すには
あれこれするよりも自発的に湧きあがる力を感じてみるのが
最近、シンプルでいいなぁと思います。
難しく考えないといいましょうか。

この秋は、R2ならR2をしっかり味わって
「なにげなく」お手入れすることを辞めて
そのものの100%の力を引き出そうと思っております(笑)
A1石鹸にしもて、日々の洗顔もあたかも儀式のように(!?)集中してやれば、
石鹸の減りも遅くなるんですよね。
せっかく良いものなのだから、適切な量を考えて大事に使いたいですね。
ただ、良いものだから出し惜しみをすることとは違います!!(笑)
健康で美しくある結果にむすびつけることが1番大事のですから。
その際にムダがなくなると、お財布にも優しくありがたい結果に。

なんだか脱線したようですが、使っている化粧品にも
「想いやり」といいましょうか、「想い」があると
なぜ化粧品を使うのかという本題に戻ってきます。
化粧品を選ぶ時にに、シナリストは成分で安心安全で、
美と健康に関して結果をだすものを選びますよね。
一般的には価格やつきあいなどがあるかもしれません。
もちろん、選ぶ理由はひとそれぞれでO.Kです。
ただ、化粧品を使う理由には美しくあるために
という本題を忘れないようにしたいですね。
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