販社ニュース 湧きあがるもの 2012年10月30日 (火)
昨日ぐらいからか
サロンから見える富士山も全身雪化粧になりました。
10月30日の今日は
福生でも上着を着ないと寒さを感じます。
そんな空気の中、
販社にむかう道すがらにコウホネが
咲いている池を見つけました。
それも、近くに紅葉している木が一本だけあり、
その木に近づいた先にコウホネをみつけたのです!?
コウホネは通常ですと5月〜9月ぐらいまで咲く花です。
俳句の季語は夏。
実は同じスレイン科の販社の睡蓮鉢も
10月下旬に花を咲かせまして、
20日のシナリーの里でも睡蓮が花を咲かせていました。
ここのところの地球の変化や天体の変化を
感じとっているのでしょうか。
思いのほか地球内活動は活発で
地面は暖かいのかもしれません。
「今だ」というメッセージのようにも。

ところで、コウホネ、
水底の根が白く骨にみえることから
河骨と書くそうです。
根茎は生薬で川骨(せんこつ)といい、
強壮剤や止血剤とされるいいます。
花言葉は「秘められた愛情」。

シナリーの製品には
今までユーザの方々も含め、
多くの方々に培われてきた愛がいっぱい
つまっているなぁと最近感じます。
先日、シナリーの里で開催された秋祭りに
クレスト販社も30名ほど参加し、楽しい想いをさせていただきました。
(来年は近くに宿泊したいという声も!)
この時も、未来にむけての「希望」がいっぱい詰まっていると感じました。

希望は見せて頂くものではなく、見るものですが、
今までたくさんシナリーに希望を見せて頂いたなぁと想うのです。
ただ、シナリーの「100年後の地球と子供たちのために」という言葉にも
象徴しているように、
実は希望を進行形で創っているのは私たち自身なんですよね。

今までの人間は「利便」と「都合」による推進力で進んで、
それによる不自然を「見ないふり」をしてきたのだと思います。
地球の恵みを「頂くだけ頂いて省みない」といった慣習が
ある時から、しみついてきたのかもしれません。
廻りまわって自分たちのもとに創ったものも造ったものも
やってきて、気づかない世界。
でも、それもおしまい。

人が「希望」を持つ時はしっかりと自分自身と向き合っている時。
自分を見失っては、「ひとや何かのせい」にしかしませんものね。
こういう想いに気づくと、シナリーともに
私たちの本質(nature)を見失うことなく
共に希望を創り続けて行こうとあらためて決心してしまうのです。



【おしらせ】
クレストW.S  11月10日 (土曜日)
10:30〜 お話し
13:30〜 メイク会
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