販社ニュース 選択すると変わります 2008年12月13日 (土)
昨年の12月、シナリー本社から頂いた壁掛けカレンダーには、
月齢が記してあり、グレゴリオ暦と同時に
もう一つの月と向き合う地球の時間の流れを感じることができました。
そのカレンダーももう一枚です。
つきなみな表現ではありますが、
あっという間ですね。
(ちなみに今年のカレンダーも素敵です。本社や販社へお越しの際には、見てくださいネ。)
ちなみに本日は満月です。
実はこのクレスト販社ニュースは
ほぼ新月と満月に更新されているのですが、
今年は様々な出来事が多かったのに、
おかげさまで
穏やかに過ごさせていただきました。

また、12月13日は、St Lucy’s day、『サンタルチア祭』です。
視力障害があったとされるルチアは
民謡のサンタルチアで有名な光と眼の聖人です。
ユリウス暦という昔の暦が使われている頃、
「夜が一番長い日」が12月13日。
その日を境に日が少しずつ長くなります。
そんな日に北欧などではルチアをお祝いします。
まさにルチアは光をもたらす聖人なんですね。

眼で見てとれない状態を、人は闇と言いますが、
心の眼で見ている人にはその「闇といわれた状態」でさえ
まさに光のさしている状態。
ルチアはそのような象徴にも思えます。


シナリーの商品は今までの習慣を
ガラッと見直す商品でもあります。
シナリーの商品にであって、
人によっては化学物質の含まれる日用品を
使わなくなる方もいらっしゃいます。
またある人は
できる限り、少しずつ化学物質に囲まれる環境を
減らしていかれる方もいらっしゃいます。
これは一つの光明ですね。
シナリーの商品を使うことは、
その人の意思や考え、スタイルをもあらわします。
選択するとプラスに変わるのですね。
あらゆる分野でシナリーのような選択肢が
これから多く生まれてくると思います。
そうでないと困りますもんね。






【お知らせ】
プチポエジが到着しました。
今月もクレスト販社も20日にメイク勉強会を予定しております。お問い合わせはクレスト販社まで。

写真は12月6日、営業所会議後のささやかな忘年会。
今回は、愛知から上山所長がお越しになりました。
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