販社ニュース 暑さもそろそろ 2013年08月23日 (金)
本日23日は二十四節気で処暑ですね。
暦ですと、
暑さが峠を越えて後退し始めるころです。
そういうわけか、
ここ福生ではなかなかの秋の雰囲気です。

お盆の時期に、秋田県の角館に参いらせて頂いたのですが、
角館ではもうコオロギやスイッチョンが鳴いていました。
東北は梅雨明けが遅かったので
とても短い夏になってしまいそうです。
とはいえ、
まだまだ秋田も暑いそうです。

さて、暑さのために今年は販社の花壇も
枯れてしまうものが続出。
数日会社をお休みしてしまうと、
植物たちに申し訳ない気になります。
一方で、販社に10年以上ある
観葉植物のベンヤミンが
実のような花をつけました。
ベンヤミンは古い木になると
そのような実をつけるとのことです。
なんだか古い木だからこそ
次の新しい希望が宿るようで、
感慨深いものがあります。

さて、この夏の暑さは色々な影響を与えているようですね。
今年は蚊をあまりみないのですが、
西日本では日本脳炎の感染を
喚起するニュースがありましたね。
感染原因がコダカアカイエカという蚊であるそうで、
その蚊が夕方から夜明けまで活動するそのなので、
その時間帯に外出する場合は
長袖・長ズボンを着用したりするといいと聞きました。
もちろん肌が露出しているところは
エコルネイチャーガードが有効ですね!
また、十分な栄養をとり、過労を避けるなど
健康管理に努めることも大事だそうです。
普段の食生活に留意して
免疫力を高めるということなのでしょう。

環境も食べるものも自然に反しているからでしょうか?
最近、私たちの意識が自然からそれてしまうと
自然は猛威をふるうように想います。
それは私たちがどれだけ自然に
猛威をふるっていたかの裏返しなんですね、きっと。
自分を大事にすることは
自然を大事にすることで
自然を大事にすることは
自分を大事にすることに他なりません。
私も自然である自分を忘れてしまわないように
さらにこころがけて参ります。
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