販社ニュース 春分 2014年03月21日 (金)
温かい日が増えてきましたね。
そのような朝はメジロが美しい歌声で
歌っています。
先日は、毎年恒例、
クレスト販社の蓮の鉢の植替えをいたしました。
昨年、お盆の時に
水をあげられず
干上がらせてしまったので、
蓮根は大丈夫かなと心配いたしましたが、
無事に成長していました。
蓮根は古くなって腐敗したものが上にあがり
新しく育った次世代の根が下にさがり
根をはるそうです。
古くなった蓮根は次世代の
種や根にエネルギーを循環させるのですね。

さて、本日は春分です。
昼と夜の長さがほぼ同じとなる時節、
実っている未来の種を植えるにはうってつけな日です。
不安になると
眼を瞑りがちになり先が見えないというより
見なくなってしまいます。
先を見ないと、その未来の実りも不確かな
いきあたりばったりなものになってしまいますよね。

この春分の日は、日の光も夜の闇も半分づつ、
ニュートラルに感じられる時節ですので、
叶っているイメージを大切にしてこの日に新たな希望を
想い描くと秋分のときにその実りを味わうことが出来ます。
それが自然のサイクルです。
実りがないことを前提に種をまく人はおらず
また、種をまかなければ刈り取ることができない。
自分にとって最良の種を意識して播くのが春分にふさわしい気がします。

地球はひとつの生命体であるという方がいますよね。
この身体を流れる川や海、山や森、そして微生物や
生き物のつながりそれ自体、この地球の生命力です。
そして、みんなニュートラルに活かしあっていますよね。
人間が人間のことしか考えず
地球をむさぼったり、傷つけたり
不安になったりすることは
とても傲慢なことのように想うことがあります。
地球の活かされる自分を考えて、
地球の立場で考える人であることを
想いだすことがとても大切な気がします。

水があるということに感謝で、
いきものの命を頂いていることにも感謝。
シナリーも自然由来の成分100%ですから
この感謝なくしては今存在する事はないと
つくづく想います。
そして、どんなことにも
決して大袈裟なことではなく
みんなが、「地球の立場で生きる」ことが
これからも当たり前のように
想い続けていくことだと想います。

さて、ラブレクルールのルージュの感想が聞えてきています。
つけた感じ、すっきり唇にさすことができて
保湿もばっちりだそうです。
シナリーも、
今までの商品が礎となり
さらに新しく進化しています。
来月にはシナリーアイドルが進化して
エコルミルキーアイドルとして登場します。
子供からお年寄りまで
全身に使えるすぐれもの!
楽しみですね。
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