販社ニュース 陽気な夏を迎えましょう 2014年05月06日 (火)
昨日は立夏。
ここ福生でも、夏の始まりをつげるような日が
5月になるとはじまっています。
4月29日の昭和の日はちょっとした
野外のイヴェントに参加させていただいたのですが、
こんな野外イヴェント時はエコルUVカットと、
ネイチャーガード、ハンズクリーンの持参は必須ですね。
特に子供のためにも自分のためにも
日焼け止めは忘れたくないです。
この日も3時間ぐらいごとに腕や首にこまめにぬりました。
顔はシナリーメイクで日焼けからまもられても、
首や半袖になった腕を無防備にさらしているとお後で
痛い目にあいますものね。
冷やし中華を始めるには
まだ少しばかり先になりますが、
シナリーユーザーが日焼け止めや
虫よけ対策をするには
ほんとうに意識をしても良い時節になりましたね。

さて、本日も、昨日のこどもの日も、
ここのところの強い日差しもおさまり、
曇り空で少し肌寒いです。
ご近所を歩けば、日陰の道端に
踊子草がにぎやかに群生して咲いております。
シソ科の花らしく葉先がぎざぎざしておりますが
その葉に触れても香りが強いわけでもありません。
花言葉の「陽気」にふさわしく、
この花が踊り子が笠をかぶり踊っているような
形状をしていることから
「踊り子」草なのだそうです。
実際、藪や茂みの陰気なところに
この陽気な花が咲いている姿は
生命力をより強く感じることが出来ます。
色というのは光を集めているように想うことがあります。
時に、陰が建設的な役割を果たして
神々しいまでにこの光を集めた色を際立たせます。
相互の和が全体的な美しさを醸し出すようにも感じます。
夜空に映える星星もおなじですね。
人も似ていて、
陰が見えていない部分だとして、
上機嫌でいることで
まわりが照らされ見えていなかったものが
照らされて見えるようになったり
見られるようになって人が集まって来たりしますものね。
陽気でいるということは、明暗を薄くし
波の振幅を細かく優しくする作用があるのかもしれませんね。
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