販社ニュース 謙虚とワクワク 2009年03月27日 (金)
東京では21日桜の開花宣言がされましたが、
福生の多摩川べりの桜はスローな咲き始まりで、
ほとんどの桜の蕾は精気でハートをいっぱいにして、
空気の暖かさを待っているようです。
毎年のこととはいえ、
決まってこの時期にさかせるはなやかな植物の力に
人の心も軽くなるようです。
最近、クレスト販社では秋田の角館に
アドバイザーやユーザーの方が増えてよく参ります。
角館も桜の名所。
四季折々の顔があり、
桜の木の皮で作られるかば細工でも有名です。
昨年は早く開花したためか
5月の連休前には桜が散ってしまいました。
桜の季節にも角館に行くことができると嬉しいです。
ところで、桜はバラ科です。
意外としられていませんよね。
ちなみにりんごもバラ科なんですよ。


3月を振り返ると、野球の国別対抗で競い合うWBCがありました。
日本や韓国、様々な国の選手が
自分たちの持っている才能を
開花させ楽しませてくれました。
そこで、注目したのは、
日本代表の原監督です。
原監督はが終始謙虚な姿勢で
対戦チームを認めて敬意をあらわしていたことです。
そして、対戦する前は必ず、胸がわくわくするという、
夢の舞台にふさわしいコメントをしていました。
素晴らしいリーダーだなと思いました。
また、選手それぞれも素晴らしく、
終了後の選手のコメントからは感謝があふれ、
No.1を争う大会でしたが、
ふたを開けてみるとなにか違う印象があったように思われます。

この夢のような舞台を私たちの日常に置き換える必要はありませんが、
私たちも常に夢の中に生きているのかもしれませんね。
それも幸せで消えない夢です。
この生命にワクワクと感謝で生きている。
そんな気持ちになります。




【お知らせ】
4月11日(土曜日)販社にてクレストメイク勉強会をします。
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