販社ニュース 常にひかりであることに気づく日々 2010年03月16日 (火)
啓蟄もすぎて
地中にも光がさし
土もやわらかくなり
さらなる喜びがうみだされています。
そんな折、
東京に3月の雪、
梅の花と雪が同時にみられるしあわせがありました。

その雪の後、温かい日がつづき
春風が身を縮ませた寒さを北へ運びます。
販社の荒れた(!?)花壇にもヘーゼルナッツ・ゼラニウムが
いつの間にか咲いていました。
「いつの間にか」というのが、2月、3月のぼんやりとした空気から
より輪郭を帯びて、春に焦点が合ってきた感じです。
このゼラニウム(ペラルゴニウム)は以前このサイトでも書いた
ローズゼラニウムのように、センテッド・ゼラニウムの一種で
その葉をこするとヘーゼルナッツの香りがします。

この時期、姿が見えなくてもその存在を感じるのが沈丁花。
昼よりも、夜のほうがその存在を感じることができるのです。
が、今年は長雨もあったからか、その花を眼にはするのですが、
香りは、記憶の香りよりも先に、鼻には届きません。

一方、長雨で花粉は飛散していないのかなと思いきや
花粉は飛んでいるようです。
車のフロントガラスや、ベランダの欄干にうっすらと付着しています。
花粉症対策というわけでもないのですが、この時期
個人的に、パルファンのヴェール、ブルー、ジョンヌと併用して
ハーブティーを飲んでいます。
ジョンヌは何気に全身の調和をとる香りのような気がします。
花粉症の時に感じる頭部への不快感を身体の真ん中あたりで
ゆるやかに外へ発散する感じです。
ハーブティーは昨年からエキナセアを含んだブレンドティを飲み、
今年になってからネトルを飲んでいます。

香りを楽しみ、風味を楽しむ。
単なる対処では終わらせたくないですね。
花粉症も、もともとはなかった身体からだされたメッセージ。
この時期、身体の対処としての行動ではなく、
からだとこころ、自然のシステムとの調和に意識をフォーカスしています。







【営業所ニュース】
ポムヴェール 「!(^^)! 花粉症対策体験」「2週間の経過」
http://crest.sinary.com/modules/sinaryeigyoprof/detail.php?hcode=EB&ecode=002522
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