販社ニュース ちがいは楽しい 2010年06月26日 (土)
本日の東京はくもりから雨になりました。
今日は満月で、おまけに部分月食があると伺いました。
東北のほうの方は見られるのではないかなぁと思います。

6月後半はヴァンクバーHPCの研修がありました。
ガイドのかた曰く、カナダは移民の多くを受け入れていて
多文化主義で、人種のるつぼというより、
モザイクにたとえられるとのこと。
この言葉に、なっとくしました。
他の国へゲストとしていくということは
見方、考え方を受け入れて、違う視点を獲得することができます。
始めのカナダの方の印象は、
寛容で、親切です、それでいて謙虚。
それって!!
とってつけたようですが、
清水社長がコンヴェンションでお話になったキーワードです。

「親切、寛容、謙虚」な気持ちがなければ、
「みんなちがっていて嬉しい」という
気持ちにはなれないと思うのです。
否定からはいるのではなくとりあえず受け入れてしまう。
受け入れることは何か大切なことを得ていること同じなんですね。
多文化であることで切断され、まきこまれるのでなく、
受け入れてさらに次のステージへ共に歩んでいるところ。
まさにモザイクのような、
クレーのガラスファザードのような、
調和にむすぶ、そんなところが、
少しだけ垣間見ることができました。

同じ目的にむかって
違う性格の方々が集まるのは
シナリーも同じですね。

今回も意識をかわしあい
自分もすこしだけ成長できたようなきがします。
これも
シナリーに関わってくださる方のおかげです。
ありがとうございます。
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