販社ニュース 喜びは増しながら常に循環している。 2011年05月17日 (火)
販社の目の前をはしる新奥多摩街道では
たんぽぽや、ナガミヒナゲシがいたるところに咲いています。
そのような風景はみなさんのお住まいの地域でも珍しくありませんよね。
あまりにも何気ない風景です。
あたりまえかもしれませんが、
花壇やポットに植えている方はほぼいません(笑)
だからこそ、枠にはまらない美しさがあるような気がします。
天真爛漫に独立している花たち。
独立しているということは自由です。
自らに由る。自ら原因を活きているということでしょう。
ふと、私たちも変わりがない気がします。

ヒナゲシは、駐車場の空きスペースに
群生して、薄いオレンジ色の花弁を風に揺らしています。
花言葉は「癒し」だそうです。
たんぽぽはすでに種を飛ばす時期に来ていて、
2歳児の息子に、種を飛ばしてみせると
けたけたと笑います。その笑い声まで
風にのって伝播しそうです。タンポポの花言葉は
「真心の愛」。真心の愛は常に伝播しています。

お客様から、今日、お礼の電話をいただきました。
その方は福島の実家に震災後もどられた時に、
2日間、化粧も落とさず過ごしたそうです。
戻られて、お肌にダメージがさぞかしあるとおもいきや
お肌に張りもあり、予想を裏切られたとのこと。
あらためてシナリーのメイクアップが身体にやさしく
お肌を保護していたかということ感じたそうです。
そのことをお伝えしてくださり、
とてもうれしく、感謝いたしました。
手渡しで品物をお渡しできる喜び。
直接関われる喜びです。
喜びは増しながら常に循環して、
相互に元気を増幅させてくれるものです。
シナリーに関わることができて改めて幸せだなぁとおもった
瞬間でした。
ありがとうございます!
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