販社ニュース 秋を迎えています 2011年09月27日 (火)
秋分を気持ちよく迎え、
9月もあとののこすところ数日。
今朝も福生では一段と冷え込み
半袖から長袖へとシャツも変え秋を感じざるをえません。
福生市の路傍の草花もいろいろ咲き始めています。
彼岸花は例年に比べて多く咲いている気がします。
群生した彼岸花は暗がりでも驚くほど鮮やかで
その対比がとても神秘的です。
彼岸花が咲いている坂道ではほかに、
ミゾソバや、マルバルコウなど小さな花たちが咲いています。
溝蕎麦(ミゾソバ)は畔や用水路などの栄養価の高い
土壌に咲く蕎麦のような花ということで
そのような名前がつけられているといいます。
花言葉は「純情」。
丸葉婁紅(マルバルコウ)は昼顔の仲間で、
もともと江戸末期に観賞用として入ってきた
外来種で、もともと中部以西にしか分布していなかったのが
全国的な広がりを見せています。
花言葉は「常に愛らしい」。

この二つの野花はとても小さな花なので
いつも通りあるいていたら見過ごしてしまうのですが、
秋のクリアーな光が細やかに小さな
花たちまでにスポットライトをあてているんです。
それで、本質的に美しいものは目にとまるんでしょうね。

さて、先日の「シナリーの集い」で清水社長が
「菜食のすすめ」に少しだけ触れられましたが、
私自身も食生活を改めていたところなので
タイムリーだなと感じました。
食べる事だけでなく、今から
ライフスタイルを見直して、少しずつスマートにしています。
手放せるところはこころよく、感謝して手放してしまう。
そんな感じですね。
エネルギーのことから、日常の滞っているものたちの整理。
自然のエナジーは滞ると腐ったり
不調和になったりしますものね。
これはお肌や身体に置き換えても同じのような気がします。
不要になった古くなった角質を
さよならしてあげないとお肌の代謝が滞りますよね。

そんなライフスタイルの進化を促すような
さわやかな秋の空気です。
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