販社ニュース 目覚めの季節 2012年02月22日 (水)
梅が一足はやく春を告げる
目覚めの花のひとつですが、
今年はやはり冷え込んでいるせいか、
福生では、例年より遅めの開花なのではないでしょうか、
昨年の日記を見ていましたら、
2月初旬というか、1月の終わりには、
同じ梅が咲き始めているのを知りました。

先日、息子が嘔吐をして、
緊急に病院に連れて行ったところ、
胃腸炎とのことでした。
おととしまででしたら
同じ症状で、短い診察で
すぐ薬が出てしまうところでしたが、
この数回行っている病院でも、
診察は少々長めですが、基本的に、
出す必要のない薬は出さないことが多く、
今回もそうでした。
世の中も少しずつ変わってきているなぁと実感。
薬が良い悪いという判断でなく、
とてもデリケートに診て頂いたことに
なんだか、嬉しくなりました。
より素晴らしい選択肢がるということに
気づかされました。

家に帰ってから
パルファンのヴェールとブランに
アロマポットの中味を変えて
炊きました。高熱を出して
身体が調整してくれましたが、
翌日にはけろっと回復。


シナリーから創刊0号がでている
アクションブック『目からウロコ』にも
とても興味深い事が書かれています。
書いていることを、
信じることができない方も
いるかもしれませんが、
怖がる必要もなく、知ってしまうと
ちゃんと素敵な選択肢が見えてくるんだと想います。

『目からウロコ』は、
「目からうろこが落ちる」という新約聖書出典の
有名な引用句からのネーミングですが、
気づくと、世界がクリアーに見えてくるのは
この本も同じです。

濁った眼では世界は濁ったようにしか見えないものですが、
澄んだ眼で見たら、澄んでいるものを識別できるだけでなく
世界を澄んだ世界に変えることもできるんですよね。
ちゃんと気づいてしまえば、
濁った世界への依存に
おさらばする日も近いかもしれません(笑)
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