販社ニュース - シナリークレスト有限会社

販社ニュース意識してみる 2012年03月08日 (木)

3月になって、少し暖かくなりましたね。
とはいえ、先週は雪もふりました。
福生では勢いよく降って
かなり積りました。そのような中でもお客様から
連絡があるので、嬉しいですね。

さて、震災から、1年がたとうとしています。
まだまだ土地もこころも癒えない状況だと想います。
ただ、個人的に、東北の方々の力強さを感じて
一年を過ごしてまいりました。自分の命や健康にも
今まで以上に関心をもつようにもなり、
あっという間に、あの時と同じ春がやってきた感じです。
ただ、今年の春はあの時と同じ意識ではない気がします。

先日、蓮の鉢の植え替えもしました。
昨年は震災があり、鉢の植替えに気を向けずに
植え替えをしたのが4月になってから。
蓮の鉢は植替えをしないと
夏に花が咲かないので、3月から4月上旬にかけて
土と肥料をとり変えたり追加したりするんです。
すべて、機械的にやってはだめで、気温や時期など、
様子をみながらの作業です。
これはお肌にも言えることですね。

毎日の基礎のお手入れも、ちゃちゃと
毎日同じ量、同じ回数だけになりがちですが、
一番大事なのは、自分の肌を、毎日、
感じる（観じる）ことのように想います。
以前も、自分の肌に向き合うことをお勧めしましたが、
せっかくお化粧をするのだから、毎日、
そのときだけでもお肌にしっかり向き合うことができますものね。
特に昨年から今年にかけて、とても乾燥していました。
お肌の水分量がこれでいいのかと疑問を持った方多かったはずです。
この感じる作業は健康状態やこころの状態にも言えます。
すると自然と、必要なことや、ものが見えて来るような気がします。
つまり、無意識でしている行為を観察することで
気づくことができるとしめたものです（笑）
その行為がワクワクしてしまうものであれば、
ますます発展させてしまえばいいし、
そうでないことであれば改めてしまえばいい。

無意識でしている意識の使い方は、
日々、同じことを繰り返している発信に
よるものが多いんですよね。
同じように考えたり、同じように行動したり。
または、人と同じようしたりとか。
人と同じようにと言っても、
ひとそれぞれ違うし、
向き合っているのはいつだって自分自身だから、
時に、そのような行動が淀みをつくってしまったり。
前までは巧くいったけど、今は通用しないとか。
お肌で言えば20代はこれで平気だったのに、
30代ではなかなか・・・なんてことありますよね。

だから、
窓を開けて新鮮な空気を部屋に入れるように
時に、見方、仕方を変えてみるのもいいかもしれないと、
最近感じています。

シナリーの製品を100％活かすにはお肌の観察と
アドバイザーへの質問は結構有効だと想います！
そして、アドバイザーは、仲間のアドバイザーへの質問。
相互的な理解を深めてそれぞれのベストアンサーを創ってゆく。
あたり前のことですが、おすすめです。

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