販社ニュース リアルにイメージしている 2012年04月07日 (土)
雪柳の白い花が例年より
不思議に眩しい気がします。
桜がなかなか咲かなかったからでしょうか、
いつもなら
桜の花の影で、
この白い花の輝きに
気づかなかったのかもしれません(笑)

桜も遅咲きとはいえ、
福生でも、入学式とともに
やっと花が開きはじめました。
こんなに開花が遅くなったのは
あまり記憶がありません。
去年、2度咲きしたご近所さまのモクレンは
無事、花をつけましたが、例年より
小振りな気がします。

4月になって春の嵐が
何かに気づけとばかりに
吹きわたりましたが、
本当に何かに気づくための
嵐だったようにも感じます。

その日、雲の隙間から見せた太陽に
虹が見えるのを期待しましたが
この時は私の目に映る事はありませんでした。
また、次の機会!
ただ、翌日は雨と風で洗われた空気が
とてもクリアでした。

ところで、最近、
ひとのことばをニュートラルに受け入れること、
それができなければ
前向きに受け入れことをしています。
前向きに考えることは意外に
努力すればできること。
ニュートラルというのは簡単ですが、
なかなかできないこと。
ただ、前向きというのは意外と力みが
はいっているんですよね。
前向きに耳を傾けて、
ひと呼吸して、力みを捨ててみると
実に面白い発見があります。

わたしは、販社長とよく
「ほんものの安心安全を伝えるには」という
テーマで、議論になります。
多くの人が気づいているのに
「ただ伝える」ことだけではなかなか
伝わらないこと。
時々、販社長はまだまだ本気でない自分に
イタイところをついてきますが、
イタイというところが実は
自分でもわかっているので
イタイわけです。
わかっているけど、進めない。
「仕方ない病」が芽をだしますが、
100年後の地球とこどもたちのことを
リアルにイメージすればイメージするほど
「仕方ない病」は自らがつくっていた
幻影にすぎないと感じます。

さあ、
何からはじめちゃいましょうか(笑)
参考になる
0
楽しかった
0
応援する
0
素晴らしい
0
感動した
0